「聴く」時間をとってますか?

「コーチングを人材育成に取り入れたいけど何から始めたらよいかわからない」という質問を受けることがあります。私もコーチングを学び始めたころは、変に意識し過ぎてメンバーとの会話がぎこちなくなったり、思っていることを言えなくなったりして、その様子を見ていた上司に「最近なんか話し方が変だよ」と注意されたことを覚えています。最初は、とにかくメンバーと対話することから始めると良いです。そして対話の際には、徹底して聴き役に回ります。

聴くという行為は、人との信頼関係に大きく影響があります。「部下との信頼関係に関係するアンケート」などの項目を見てみると聴くという行為が関係しているものが大半を占めることがわかります。1~2か月も聴くことを続けているとメンバーとの関わり方のイメージが湧いてくるようになります。この人は「どんなことに困っている」「どんなことに成果を感じている」「何を大切に思っている」…などメンバーのことをさらに詳しく知ることでメンバー個々との関わり方も変わっていきます。
コーチングの最初の一歩として聴くことを意識してはいかがでしょうか。

Related post

  1. 目的を共有できていますか?

  2. YES! YES! YES!

  3. 不快なコミュニケーション②

  4. ポジティブな方法を選択してますか?

  5. 情報の武器化

  6. 教育現場でも…