コーチングを学習する成果と効果とは?

コーチングについて学習することはコーチングスキルを身につけるだけではなく、様々なことを学ぶことができます。当然ながら、コーチングセッションや1ON1ミーティング、日常会話の中で取り入れるショートコーチングなどができるようになりますが、その過程で身につくスキルは下記のようなものがあります。
①コミュニケーション力(傾聴・承認・アサーティブ・FBなど)
②目標設定・達成力 
③行動力と実行力
④自己理解・自己受容性
⑤多様性への対応力
⑥チームビルディング
⑦ストレス耐性
⑧感情のコントロール
⑨リーダーシップ・フォロワーシップ
⑩ハラスメント対策
⑪ロジカルに考える力
⑫タイムマネジメント
⑬心理ゲームが起きる構造
⑭ファシリティ―ション力
などです。人材マネジメント力が求められるリーダーにとっては大変効率の良いプログラムの一つだと思います。
社内研修などでバラバラに学んでいくと、それぞれの効果や成果は感じ難いですが、コーチングを学んだ成果として「コーチングスキルを使ったセッションや人材マネジメント」が身に付き、効果として「チームの雰囲気が良くなった」「離職者が減った」「ESが向上した」などを感じることができます。
我々が研修を企画する際も、成果として研修参加者が「コーチングを現場で実践できる」という目に見える成果を出し、クライアントが現在抱える課題の解決につながるようにプログラムの内容に変化をつけて企画しています。
チームの風通しを改善することが課題であれば…①コミュニケーション⑥チームビルディング⑬心理ゲームが起きる構造、などの内容に時間を割いたり、
もっとリーダーシップを発揮してほしいのであれば…⑤多様性への対応⑨リーダーシップ・フォロワーシップ⑭ファシリテーション力、を含む内容にしたりといった具合です。
現在抱えている課題を解決する目的のためにコーチングのスキルが必要になってくるのです。また短期間の研修だけで参加者が不安にならないように、研修後も参加者全員対して「個人セッション」を実施しています。
セッションでは現場で実践してうまくいったこと・いかなかったことをテーマに対話をしていきますが、研修で学んだことが身につくかどうかは、研修後のフォローアップにかかっているからです。実際にプロコーチによる1対1のセッションを何度も受けることでセッションの感覚をつかむことができるので身につく速度も格段に上がります。あとは「何度も現場で試す」→「プロコーチとのセッションで気づき、行動する」→「また現場で試す」…を繰り返していくことで自然と自分らしいスタイルが身についていきます。

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