得意な学習スタイルは?

アメリカ国立訓練研究所によると、人がどんな方法で学習すると効率よく記憶に残るのかを発表した学説があります。「ラーニングピラミッド」とよばれる図であらわされ、それぞれ7つに分類された学習方法の定着率を順に並べています。

①Lecture(講義)…5%
②Read(読書)…10%
③Audiovisual(視聴覚)…20%
④Demonstraition(実演説明)…30%
⑤Discussion(議論)…50%
⑥Practice(練習)…75%
⑦Teaching(教える)…90%
人の話を聞くだけの受け身の姿勢では記憶への定着率は5%とかなり低くなっています。集合研修時に、チームで議論したり、体験型の研修を行ったりしますがこのピラミッドを見ると改めて、その重要性を感じます。

また人には学習に対する態度において優位感覚というものがあります。
①視覚優位…絵や図で全体像をとらえるのが得意
②聴覚優位…聞いて学習することが得意
③体感覚優位…実験やロールプレイなど体験を通して覚える
④言語感覚優位…言語で説明して理解する
テストの結果によると私は言語感覚が強いようです。たしかに何かを学ぶときは、まずは本を読んで概略をつかんでから入るほうが得意です。

リーダーがチームメンバーに仕事やスキルを教える際には、ラーニングピラミッドや優位感覚などを考慮すると違った反応があるかもしれませんね。

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