思考のクセからどのようにして抜け出しますか?

プロセス脚本から脱却する方法は大きく分けて2つあります。一つはプロセス脚本と全く反対の行動をとること、そしてもう一つはドライバーを弱めることです。6つのプロセス脚本の反対行動を下記にまとめ、脚本を緩める方法を見ていきます。

①「…までは」の脚本
「すべての仕事が終わる前であっても楽しんでいいんだよ」と今を生きることの大切さを認識し脚本を緩めます

②「…の後では」の脚本
「今回も成功したし、次回も成功するように全力でやる」というように言い聞かせることで脚本を書き換えることができます。嫌な感情が起こったとしても必ず肯定的な感情を持つなどを意識しましょう

③「いつもいつも」の脚本
いやな環境にいつまでもとどまるっていることに気づいたら意識してその状況や環境から離れるようにしましょう。
不満な仕事、人間関係などを一旦置いておき、新しいことにチャレンジします

④「もう一歩のところで」の脚本
(タイプ1)
自分でできることは途中で投げ出さず必ず最後までやり切る。やり遂げたら、意識して達成感を味わう

(タイプ2)
自分の小さな成功体験を認めて、自分で自分をほめる。

⑤「決して…」の脚本
自分の欲しいもの、やりたいことをリストアップする。
具体的に行動に移すための行動計画を立て毎日リストに沿って実行していく

⑥「結末の無い」の脚本
自分の新しい目標や楽しんでいる姿を思い描き時間の使い方を振り返り改善します。短期・長期の目標を設定することで自分の位置を確認するようにしましょう

私の場合は、「もう一歩のところで」タイプ2が優勢です。
毎日、手帳やノートに1日の行動目標を書いて、それができていないと気持ちがざわざわしたり、自分を卑下したりする傾向がありました。そこでまずはその日にできたものに赤丸をつけるようにしました。これまではできていないものを再度ノートに書き出し、明日はこれとこれを早起きしてやろうと更に無理なスケジュールになり自分で自分の首を絞め、ストレスを貯めていました。しかし、まずは今日出来たことにフォーカスすることで自分自身を追い込み過ぎることが少なくなったように感じます。イライラするより次にどうやって無理なく取り組むのかという前向きな考えに変化していきました。

次回はドライバーを緩めることで脚本を書き換える方法を見ていきます。

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