思考の速さ

「ファーストチェス理論」とは、プロのチェスプレイヤーに盤面を見せて次の手を考える際に

5秒で考えた手と30分かけて考えた手は86%の確率で同じものであったという実験結果から来ているもので、

じっくり考えたものでも直感的に浮かんできたものであっても、アイディア自体には

それほど大差はないということを表現してしています。

会議などにおいて時間をかけて長考したり、次回に持ち越したりしてするのではなく、

短時間でアイディアを出しすぐに判断して実行することの大切さを指しています。

会議の時間が長くなるほど言い訳や理屈でやらない理由を探し、

効率の上がらない時間を過ごしてしまいことに繋がります。

『ゼロ秒思考 頭が良くなる世界一シンプルなトレーニング」という書籍で、

テーマを決めて1分以内に20~30字程度でアイディアを書き出していくと、

頭の中が整理され、思考力が身につくという内容が紹介されていましたが、まさにこの理論を実践する習慣だと思います。

私の経験則ですが、行動に移れていないと感じる時や頭の中を整理したいときにはマインドセットとして大変効果的です。

もちろん、自分の知らないことや経験のないことに関してはじっくり勉強したり考えたりすることは必要ですが、

ビジネスマンにとって、時間を有効に使うことは大きなテーマです。

思考スピードをあげることは時間の有効活用に役立ちます。

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