今日は、常連のお客様がちょっと足を引きずって歩いていたので、「どうしたんですか?」と声掛けすると「捻挫した」とのことでした。
お客様には「大丈夫ですか?何か不自由があればいつでも言ってくださいね」と伝えました。
すると「いつも気を使ってくれてありがとう」とお声を頂きました。
このお客様は、私にとっての「贔屓客」だと思っているので、その「いつも」の言葉をもらえてとてもうれしかったです。
これからもこのお客様だけではなく、一人でも多くのお客様にそう感じていただけるよう頑張っていきたいです。
お客様のことを「自分の贔屓客だ」と言い切れるスタッフはすごいと感じます。
サービスをしているつもりでも実は、反対に元気をもらっている…
そんなことに気づくと自然にお客様への意識が変わるかもしれませんね。